NC旋盤ZL-15Sの写真

更新日:2019年11月14日

建築金物 家具金物 工業部品などを製作しております。

ごあいさつ・事業内容

工場の全風景の写真

有限会社 新紀工業(しんきこうぎょう)のホームページをご訪問してくださり、誠にありがとうございます。

弊社は、先代が昭和28年に「新井製作所」を開設し、家具や建物に使用される家具金物や建築金物等を製作し始めたのが始まりでございまして、「有限会社 新紀工業」は、その技術を受け継いだ弊社社長が興した会社です。

現在は、大阪府八尾市にて、真鍮やステンレスSUS303、アルミ製の家具金物や建築金物、装飾金物、DIY金物、楽器関連部品、工業用部品、その他様々な製品を、自社工場にて製造しており、特にNC旋盤という工作機械を用いた金属加工による製造を得意としております。

また、旋盤など、機械加工にて製作した製品は、そのままの状態(真鍮なら切削後の真鍮生地として)でも出荷しておりますが、建築金物 家具金物など「完成品」として出荷する場合は、研磨、メッキ、塗装処理などを施し、部品モノならば組立て、その後の梱包箱詰めまで一環して行っております。
(アンティーク風、レトロ風の建築家具金物に利用するために生地の状態でほしいというお客様もいらっしゃいます。)

そうして弊社で製作された製品の中で、家具金物、建築金物の場合は、メーカー様や個人デザイナー様等を通して、某大手ハウスメーカー、インテリア家具メーカー、工務店、ホームセンター様へ届き、皆様のご自宅や、店舗、ビル、学校、ホテル、公共施設、道路、等、様々な建築物、構造物で使用されています。

家族ぐるみのまだまだ小さい会社、製造工場ではありますが、それ故の小回り、機動力を活かし、他社とは異なるこだわりを持って、よりよい製品作りに取り組んでおります。

キズどころか指紋すらつかない旋盤加工、熟練おどろきの研磨加工が自慢です。

弊社は元来、大阪府にて、家具金物、建築金物、など「人が手で直接触れ、また人の目に直接映るような場面」に使用される製品を数多く製造しておりますので、キズ打痕や表面仕上げなどには非常に気を遣っており、その品質にはこだわりがあります!

(※その部分が、他の機械部品を製造する旋盤業者様との違いでもあります。品物を図面通りに製作することも、もちろん大切。弊社はそれプラス、旋盤等で製作した金属表面の品質、金属本来の輝き、家具金物,建築金物なら研磨,メッキの輝き、それらにこだわっております。)

・質の高い、真鍮やステンレスの金属加工の工場をお探しの方。

・質の高い、家具金物、建築金物類を製造する会社をお探しの方。

・表面研磨からメッキ、塗装、組み立て梱包、完成品まで一貫して行う工場をお探しの方。

・「安いし、サンプルはきれいだったのに、品物を流してみたらキズ、メッキ塗装不良だらけじゃないか・・。おまけに納期も間に合っていない」とお悩みの方。
※サンプルというのは、どこの業者でも「これサンプルやから普段よりきれいになっ!」ですので、わりときれいです。実際よく聞くフレーズです。

・不良品の状態を申し入れても、「えっ、みんなこんなもんでっせ?」と軽くあしらわれた方。
※これもよく聞きますし、私自身が過去に出入りしていた業者に言われたことも多々あります。


・「結局のところ、安心して任せられる業者がいい。そうすれば余力を違う方向へ向けられる。どこかよい業者はないかな?」というあなた。


「安い!短納期!高品質!」・・・いやいや、言うだけなら簡単です。


このサイトの別ページにて「新紀工業は他とは違うで!」と言わんばかりの機械加工へのこだわり。表面仕上げ、熟練の研磨加工厳選されたメッキ、塗装処理を具体的に紹介させていただいておりますので、お時間が許せば是非ご覧くださり、その上で一度、弊社をご検討いただければ幸いです。

                 有限会社 新紀工業 代表取締役 新井 清


家具-建築-装飾 いろんな金物 何が違うの?

金物とはよくいいますが、家具、建築、装飾、という名前が付いて、何がどう違うのでしょう?
ちなみに「カナモノ」というと「お鍋とか、お玉とか」台所用品も思い浮かべますが建築業界では少し違うよう。

建築金物とは・・・

建築金物の使用例の写真

家や建物に使われる金属部品とうち、建築物の基礎となる構造部分、屋根、水道やガスなどの配管、これら以外に使われる金属部品のことを差します。

例えば、

「建物に入るときの玄関まわり」

「廊下を歩く時の手すり」

「部屋に入るときのドアのレバー、ハンドル、引手」

こういう金属製品が「建築金物」になります。
真鍮製、ステンレス製、鉄製、などいろいろな素材があります。

家具金物とは・・・

家具金物の使用例の写真

名前の通り、家具に使用される金属部品です。
家の中には、タンス、クローゼット、机、本棚等、様々な家具があります。

それらには、扉を開くための取っ手、引き出しならツマミ、クローゼットの中には服をひっかけるためのハンガー掛け、ネクタイ掛け。こういった家具類に使用される金属製品が「家具金物」になります。
普通のお部屋なら真鍮製、キッチン、洗面所、トイレ等、水回りなら錆びにくいステンレス製の家具金物が多いように思います。

装飾金物とは・・・

装飾金物の使用例の写真

読ん字のごとく、「飾る」ための金属製品です。
家具、建築金物のように機能的に何かの役割をはたすのではなく、例えば
「カフェに行けば、アンティークやシャビーな装飾をしておしゃれな雰囲気に。」
「ホテルに行けば鏡面に輝く真鍮研磨の飾りで高級な雰囲気に。」
そのシーンに応じたイメージを出すため金属製品といってよいと思います。
真鍮製、ステンレス製が多いです。

ものづくりの流れ(家具金物、建築金物等の製造工程)

弊社で製造する家具,建築,装飾金物、楽器関連部品、などの製造工程は、下記のようになります。それぞれの工程についての詳細は、リンクにて詳細ページにジャンプします。

1. 旋盤等で、金属から製品の形状を作り出す機械加工 (真鍮・ステンレス・アルミ)

2. 製作された品物の表面仕上げ、研磨加工

検品

4. メッキ

検品

5. 塗装

6. 最終検品、組立梱包

機械加工によって製造された品物は、研磨後、メッキ後、塗装後の3段階の厳しい検品を行い、品質の維持に努めております。

お時間が許せば、ご覧ください。


こんなものも、作っています。

旋盤にて真鍮角材を切削した家具金物部品

真鍮角材を旋盤で切削加工した製品例の写真

こちらはNC旋盤にて、長方形の真鍮材(バー材、板材)を切削した家具金物部品です。(※専用コレットを作成)

左が長い真鍮板材をブツ切りにしたもの。真ん中が旋盤で切削後の真鍮生地の状態。右が後加工をした完成品です。

完成品のメッキの種類は銀古美といって、少し青っぽいきれいな色をしており、その上からクリア塗装で仕上げています。
アンティーク風や、シャビーな家具にぴったりです。 金属材料が丸くなくても、写真のように旋盤で製作できます。

旋盤にて切削した楕円形状の真鍮建築金物部品

旋盤加工で楕円形状に切削加工した真鍮製品の写真

こちらは楕円形状の真鍮の建築金物部品です。
どうやって作るのかと申しますと、まず最初に、楕円形より少し大きめの真鍮丸棒材を旋盤で円盤状に切削し、その後、この楕円型にプレスで抜いているのです。

以前は真鍮鋳物で製作していたそうですが、形が歪になったり、きれいな品物にならなかったそうで、「新紀工業だったらきれいに作れないか?」とのお客様のご要望で考えた作り方です。

こちら、メッキの種類はホワイトブロンズ。業界では(WB).(ホワイト)と呼ばれているメッキに、仕上げはクリア塗装をを施しております。お部屋がアンティーク風でもモダン風でも合う色です。

真鍮の鏡面磨きパイプ

真鍮鏡面パイプの写真

こちらは鏡面研磨された真鍮パイプです。

こちら、長さはすべて4m。
長いまま私が研磨業者様に運び、磨いてもらっています。
通常在庫品で、φ10~φ50まで。
建物の手すりや、カーテンレールパイプなど建築金物として使用されます。

また、写真は掲載できませんが、演奏家様のブランド展開にもお手伝いさせていただいていております。
弊社で作るようになってから、「音質がよくなった」と言ってもらえ、喜んでおります。

その他、レギュラー品として製造している物は、真鍮やステンレスSUS303の、家具、建築、装飾金物類が多いです。
スポット、単発生産はかなりいろいろな品物を製作させていただいております。
弊社が常時生産している製品のうち、現在は半分以上が上記のような、建築-家具金物類が多いです。


-弊社が常時、対応させていただいている金物類の製作実績一覧-

戸当り、つまみ、ハンドル、取っ手、引手、アジャスター、タオル掛け、ネクタイ掛け、フック、房掛け、折締錠、ローレットビス、ナット、フランジ、棚ダボ受関連、転倒防止金物、ソケット類、座金類、ブラケット類、パイプ、パイプ金具関連、配線孔関連、ブースバー、ワイングラスラック、手摺関連、建具関連、カーテン関係、キッチン関係、照明関係、店舗用-陳列用(ディスプレイ用)金物関連、仏具、香炉、灯立、楽器関連部品、等々。

会社概要

会社名 有限会社 新紀工業
設立 2005年
事業内容 真鍮、ステンレス等のNC旋盤加工。その他金属加工全般、研磨、メッキ、塗装、箱詰めまで対応し、建築金物、家具金物、楽器関連部品、工業用部品などを製造しております。
資本金 1,000万円
代表取締役 新井 清
本社 〒581-0076 大阪府八尾市南久宝寺2-6-1
電話番号 0729-92-8653
取引銀行 大阪シティ信用金庫

会社沿革

昭和28年 先代社長が大阪府大阪市生野区巽にて、「新井製作所」を開設。金物等の金属加工業を営む。
昭和41年 規模拡張のため、社屋を大阪府大阪市平野区加美北に移転。「株式会社 新井製作所」に社名変更
平成17年 事業拡張のため、新たに「有限会社 新紀工業」を大阪府八尾市に設立。 現在に至る。

電話番号072-992-8653  FAX072-992-8673

弊社ホームページをご覧いただき誠にありがとうございました。質問、見積もり、お問合せ等ございましたら、お気軽に下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。。

こちらをクリックすると「お問い合わせフォーム」に飛びます。

家具金物 建築金物 装飾金物 DIY金物 楽器関連部品 工業用部品等、製造
NC旋盤で真鍮、ステンレス、アルミなどの金属加工を行う大阪府八尾市の町工場「有限会社 新紀工業」

著者:(有)新紀工業 WEB担当 新井元紀
経歴:大阪電気通信大学制御機械工学科 2002年卒業。
大阪電気通信大学大学院博士課程 機械工学専攻 2004年修了。
精密機器スピンドル用スパイラル溝付ジャーナル軸受の研究に携わる。
修了後、同年(有)新紀工業に入社。現在に至る。

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